修繕工事- Repair work -

賃貸用物件(賃貸用不動産)の不動産修繕をご購入からご売却までバックアップいたします!

お客様の不動産修繕に関するご要望やお悩みに対して、最適なプランにてお応えいたします。
賃貸用物件(賃貸用不動産)のご購入やご売却については、お気軽に弊社へご相談ください。
新規物件購入・お買い換え・賃貸募集・賃貸管理・修繕工事等は、弊社にお任せください。
借主様募集や一部屋から一棟建物、一戸建等やシェアハウス等も修繕工事いたします。
ご購入やご売却のお手続、賃貸事業等や修繕工事等をサポートさせていただきます。

[ CHECKの内容は、主に居住用目的の賃貸用物件(賃貸用不動産)の修繕工事概要を記載しております。]

CHECK:修繕時期(新築時~3年目)

CHECK / 修繕時期(新築時~3年目)

修繕時期(新築時~3年目)の修繕箇所は、室内設備点検の他、大規模修繕工事の日程を計画することとなり、一般的な準備期間として工事実施までに1年間~2年間位が必要なため、目的等を明確にし、建物の安全性確保や資産価値の維持等、検討や決議等を行い、長期修繕計画書等の確認を行うこととなります。

CHECK:修繕時期(新築時~5年目)

CHECK / 修繕時期(新築時~5年目)

修繕時期(新築時~5年目)の修繕箇所は、室内設備点検および修理、小修繕のため、室内設備(修理)については、一般的に6ヶ月間~1年間位は、メーカー等の製品保証期間内となりますので、修理費用は殆どかからないと考えられますが、故障特定の調査費用や消耗品等の交換費用等の支払いが必要となります。

CHECK:修繕時期(6年目~10年目)

CHECK / 修繕時期(6年目~10年目)

修繕時期(6年目~10年目)の修繕箇所は、ベランダ・階段・廊下(塗装)、室内設備(修理)、排水管(高圧洗浄等)のため、総戸数10戸(1K)の場合は、RC造(棟あたり約70万円、戸あたり約7万円)となり、木造(棟あたり約70万円、戸あたり約7万円)となります。

CHECK:修繕時期(11年目~15年目)

CHECK / 修繕時期(11年目~15年目)

修繕時期(11年目~15年目)の修繕箇所は、屋根・外壁(塗装)、ベランダ・階段・廊下(塗装・防水)、給湯器等(修理・交換)、排水管(高圧洗浄等)のため、総戸数10戸(1K)の場合は、RC造(棟あたり約460万円、戸あたり約46万円)となり、木造(棟あたり約520万円、戸あたり約52万円)となります。

CHECK:修繕時期(16年目~20年目)

CHECK / 修繕時期(16年目~20年目)

修繕時期(16年目~20年目)の修繕箇所は、ベランダ・階段・廊下(塗装)、室内設備(修理)、給排水管(高圧洗浄等・交換)、外構等(修繕)のため、総戸数10戸(1K)の場合は、RC造(棟あたり約180万円、戸あたり約18万円)となり、木造(棟あたり約180万円、戸あたり約18万円)となります。

CHECK:修繕時期(21年目~25年目)

CHECK / 修繕時期(21年目~25年目)

修繕時期(21年目~25年目)の修繕箇所は、屋根・外壁(葺替・塗装)、ベランダ・階段・廊下(塗装・防水)、浴室設備等(修理・交換)、排水管(高圧洗浄)のため、総戸数10戸(1K)の場合は、RC造(棟あたり約900万円、戸あたり約90万円)となり、木造(棟あたり約800万円、戸あたり約80万円)となります。

CHECK:修繕時期(26年目~30年目)

CHECK / 修繕時期(26年目~30年目)

修繕時期(26年目~30年目)の修繕箇所は、ベランダ・階段・廊下(塗装)、室内設備(修理)、給排水管(高圧洗浄等・交換)、外構等(修繕)のため、総戸数10戸(1K)の場合は、RC造(棟あたり約180万円、戸あたり約18万円)となり、木造(棟あたり約180万円、戸あたり約18万円)となります。

CHECK:修繕時期(新築時~30年目)

CHECK / 修繕時期(新築時~30年目)

修繕時期(新築時~30年目)の修繕箇所は、上記のため、総戸数10戸(1K)の場合は、RC造(棟あたり約1,770万円、戸あたり約177万円)、月平均(棟あた
り49,166円、戸あたり4,916円)となり、木造(棟あたり約1,740万円、戸あたり約174万円)、月平均(棟あたり48,333円、戸あたり4,833円)となります。

CHECK:修繕時期(31年目以降~)

CHECK / 修繕時期(31年目以降~)

修繕時期(31年目以降~)の修繕箇所は、税制上の耐用年数、RC造(47年)、木造(22年)となりますが、上記の周期が必要なため、計画的な大規模修繕工事が実施されていない場合や劣化等に伴い費用が増大しますので、適切な時期に適切な診断を実施して適切な工事を滞りなく行うことが必要となります。

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